8/31、zoomでの2回目の開催。
今回は初めてzoomを体験する人や不慣れな方も多いので、手話を交えつつzoomの操作方法や機能を学びました。
・パソコンとスマホの表示画面、操作の違い
・チャット…Lineのように、文字情報でやりとりをすることが出来る機能
・ピン止め…自分の画面に、特定の人が必ず画面に映るようにする機能
・スポット…zoom主催者が使える機能。参加者全員の画面に、指定した人を映し出す
・画面共有…自分の画面を参加者にも見えるようにして、写真や資料の共有が出来る
・リアクションスタンプ…挙手、拍手、顔文字などのスタンプを使って、意思表示が出来る
パソコンでは、一画面に最大25人が映し出されます。(スペックにより最大49人)
しかし、スマホでは最大4人までしか表示することが出来ず、並び方もランダム。
他の人を見るにはスワイプをしなければなりません。
そのため、時折誰が手話をしているのか、話をしているのかが見えず、不便です。
ここでホストのスポット機能を使うことで、例えば参加者自身・司会者・ろう者・通訳者の4人をスマホ画面に表示できることが、今回の操作説明の中で分かりました。
これは上手く活用できそうです。
(なお、タブレットでは最大16~25人名まで表示可能です。)
今回はzoomの説明が主になってしまいました。
参加者もあまり手話で手を動かす機会が無かったので、物足りなかったかと思います。
次第にzoomにも慣れてくると思うので、次回は思い切り、手を動かしていきましょう!