11/30、30分学習の時間はジェスチャーゲーム。
くじで引いたお題を、回答者に分かるように表現して伝えます。
ただし、手話を使ってはいけないとなると、それはそれで難しい…。
「ディズニーランド」や「サラリーマン」など、苦戦しながらも答えにたどり着きました。
メインの時間は、聴覚障害者を支える人、手話通訳者や要約筆記者に関する講話でした。
手話通訳者・通訳士になるにはどうすればよいか?
市内、県内にはどれくらいの聴覚障害者がいるのか?
その人数に対して、何人の通訳者たちが現場で活躍しているのか?
現状、聴覚障害者の人口に対する通訳者や要約筆記者の人数がとても少ないこと。
また通訳者の方々のやりがい、苦労話なども聞くことが出来ました。
講話を聞いて、今日の参加者はどんなことを感じたのでしょうか?
もしかしたら、これからのサークルや手話に対する向き合い方にも変化があるかもしれません。