長野手話サークル

長野市内、3つの会場で活動している『長野手話サークル』のブログです。

【夜の部4月18日】基礎表現:数字と指文字

ども!

ダイバーだけど、魚介類が苦手なSでございます。

でもお寿司屋は行きたい…。

 

…さて、4月18日の内容は、

『数字』と『指文字』です。

 

 

〇数字の手話表現

手話をする上で数字の表現てかなり使いますよね。

○○年、〇月、〇日、〇時〇分〇秒、○○○円、〇〇キロ、○○メートルなどなど…

ありとあらゆる場面で出てきますし、なくてはならない表現の一つです。

今回は、早速覚えた数字表現を使って、皆さん一人ひとりの誕生日を表現してみました~。

これで毎年プレゼントが届くんですね!

…ね!

 

〇指文字でしりとり

後半は、五十音の指文字練習を行いました。

手話での表現がわからない時や新しい言語を表す時など、覚えておけば何かと役立つ指文字。

 

その指文字で夜の部お得意のしりとりゲームを行いました。

ルールは簡単!

手話表現ではなく、全て指文字で表現をするだけ。

肌感覚ですけど、食べ物を表現する方が多かったような…おなか減っていたんでしょうか?

(中には、アニメキャラクターを食べ物と勘違いしている場面もありましたが…笑)

 

ちなみに…

連続して同じ音を指文字で表現する時は、少し位置をずらして表すとわかりやすいとのことでしたね。

 

以上、なんだかお寿司屋でトロが食べたい気分なSでした。

また来週お会いしましょう!