今日のサークルはお楽しみ会でした。
今年は『NHK長野放送局を探検しよう』
参加者は、振替休みの小学生も含めて27名。
2グループに分かれて探検しました。
皆さんは、テレビの番組がどのように作られているのかご存知ですか?
まず、番組ができるまでの紹介映像(一部字幕あり)を見ました。
①ディレクターの仕事って?
②アナウンサーの原稿読みの工夫
③裏方の専門スタッフの役割
などなど。
24時間休みなく、番組作りが行われていることを知りました。
視聴者のみなさんに、正しい情報をわかりやすく、興味を持って見てもらえるように常に心掛けているそうです。
本物のスタジオもガラス越しに覗けましたよ〜
そして!
実際のスタジオとそっくりの体験用スタジオでアナウンサー体験も。カメラ目線で原稿を読む。まさに気分はニュースキャスター✨
手話サークルですから!とキャスター役の隣に手話通訳が立ち、音声と手話で伝える場面も!これにはろう者も思わず拍手!!
こうなったらいいねとみんなで話しながら体験は終了。
どーもくんとCGで合成するクロマキー体験もありました。
バックスクリーンと同じ青色の服の人はなんと透明人間に!ワイワイ盛り上がりました♫
最後に、先ほどの映像(DVD)にも、NHKだからこそ、ぜひ手話と字幕をつけて欲しいという要望を伝えました。
外は冷たい雨が降っていましたが、館内は暖かく、面白い体験が満載の1時間でした。
またチャンスがあったら行きたいですね♪